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2011年04月 アーカイブ

2011年04月24日

お金がないときの注意点

お金がないとき「なぜお金がないのか?」を考えずに、消費者金融でキャッシングをしてしのぐというケースが、残念ながらあります。

ただ「簡単にお金を手にできる方法」を一度でも覚えてしまうと、借入がかさんでしまうというリスクがあります。

お金がない理由によっては、公的な融資が受けられる場合もありますし、法律の専門家に相談をすれば、より良い解決方法を見つけられることも、あるかもしれません。

なぜか「サラ金を利用したり、クレジットカードの現金化をしたりする勇気はあるのに、法律の専門家に相談する勇気はない」という人がいますが、無担保ローンの借入の総量規制が実施されたこともあって、今後、新たな借入が難しくなる人も多いでしょう。

そうなると「闇金」に手を出すしかなくなってしまう人も、出てくることでしょう。

ご家族などにお金がないこと・借金があることがわかると、一時的には怒られたり、罵られたりするかもしれませんが、自己破産を考えなければいけない時期になって、初めてお金がないことを打ち明けるよりは、もっと早い段階で打ち明けるほうが、傷は浅くて済みます。

また、お金がないからといって親戚や友人に借りるのも、よく考える必要があります。

お金が返せなかったときに、人間関係が破綻するのは、目に見えているからです。

お金がない理由を分析する

お金がないという人が、収入・年収が低いとは限りませんし、お金がある人は収入が多いとも一概には言えません。

お金がない状態とは、収支のバランスが取れていない状態のことで、そのバランスを取る方法をうまく見つけた人が、「お金がある」生活を送ることができるのです。

ご自身の出費・生活費を把握できていない人は、まずお金が貯まることはありません。

クレジットカードで買い物をする習慣が多い人ほど「いくら使ったのか、カードの請求が来るまでわからない」という人もいますし、リボ払いなどの高い利息がつく方法を選んでしまっている人もいます。

クレジットカードの支払のために、手元の現金を使ってしまうと、またクレジットカードで買い物をせざるを得なくなる、という人もいます。

出費・支払の状況を把握して、改善することができる点は改めていくようにするだけで、お金がない状態は改善できます。

また「生命保険に加入していながら、その保障内容をよく理解していない」「銀行に預金はあるけれど、その銀行でより有利な商品があるかどうかは、調べたことがない」などの人は、一度「ご自身にとって、本当に必要な保険商品・預金の方法は何か?」をチェックすることが、大事と言えるでしょう。

お金がないときの相談相手

お金がないとき「お金を貸してくれる人=良い相談相手」とは限りません。

ご家族・友人・親戚に「お金がない」といえば貸してくれる、という甘えがあると、いつまでも「自分ひとりで生活することができない」ということになります。

たとえ一時的には険悪になってでも、そのことを指摘して、生活の状況を一緒に見直し、借金しなくても良い生活に、変えていってくれる人のほうが、良い相談相手と言えます。

消費者金融を利用すれば、簡単にお金を作ることはできますが、相手は商売で貸してくれているのですから、利息を払わなければなりませんし、家族や友人とは違って、延滞したり、お金を返せなくなったりした場合には、容赦なく取立てが行われます。

「借金を借金で返す」という状態になると、「利息と元本を合わせた支払い総額」は、どんどん膨らんでいってしまいます。

「借金を返すための人生」になってしまうのは、とても残念なことです。

お金がない状態を改善し、借金を返すための相談に乗ってくれる弁護士・司法書士などの専門家の方もいますので、早い段階で相談してみましょう。

「借金を返せない=自己破産しかない」とは限らず、任意整理などの手続きを行うことができるケースもあります。

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